映画Battle  of  Britain(英国の戦い。邦題「空軍大戦略」。ドイツ公開名
Die Luftschlacht um England)

1969年英国映画。

第二次世界大戦中の1940年夏、ナチス・ドイツ空軍(ルフトヴァッフェ)による英国本土侵攻作戦のための前哨戦として行われた大空爆作戦に徹底抗戦する、英国空軍(R.A.F)の死闘を描いた映画。

この映画に関しては、戦争映画マニア、航空映画マニアと呼ばれる人達によって、今までさまざま、かつ、くさるほどの解説、批評等がなされているので、僕のようなカスごときがここでどーこーいいませんが。僕なりの思いを。

好きな映画のひとつデス

まず、ほぼ全編本物の航空機を使っている。勿論、レストアされたもの、うまく似せたもの…(あちらのお国は沢山ありますね〜 驚き(@@)!)。しかし、その迫力はやはり違う。スピットファイア、ホーカーハリケーン、メッサーシュミットBf109、ハインケルHe111、ユンカースJu87スツーカ(但し、これは一部ラジコン機使用。しかも1940年夏当時使われていたB型でなく機種部分がスマートなD型)等。          

今のCG技術を使った映画の戦闘シーンは、迫力を求めるばかりかえって浮いてしまっている感が…

んで、この映画についてよく云われる批評で、「戦闘シーンは迫力満点だけど人間ドラマは希薄…」

(@@)?…

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